春先になると、暖かくなり、花なども咲き出すうららかな陽気になりますが、同時に困りものなのが花粉症。日本人の約20%が花粉症にかかっているといわれています。今年も、花粉が飛び始める季節がやってきました。わずかな花粉でも事前の対策を立てることが大切です。ぜひ、早めの対策で安心して春を迎えましょう。

花粉症とは、花粉により、主に鼻の粘膜や目の粘膜に起こるアレルギー疾患です。花粉が飛んでいる季節に一致して、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血、涙が止まらないなどの症状が起こります。原因となる花粉は、ヒノキ、マツ、カバノキ、イネ、ブタクサなどがありますが、日本における花粉症の原因の8割以上がスギ花粉です。
スギ花粉の飛散が開始される時期は、例年九州が2月上旬、関東が2月中旬、東北地方が3月からといわれており、気温が上昇するに伴って北上します。また、一日の中で昼過ぎと日没ごろが最も花粉の多い時間帯とされています。
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花粉症の主な症状は、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ。症状がひどくなると、ストレスもたまってきますよね。この症状を改善するためには、医薬品を有効に使うことが必要です。症状にあった薬を正しく選んで、なるべくコンスタントに飲み続けることを心がけましょう。また、ライフスタイルや、TPOなどで、求める効き目にも違いがあるもの。医師や薬剤師に相談してみてはいかがですか?
医薬品には、大きく「抗アレルギー薬」と「抗ヒスタミン薬」の2種類があります。ご自分の症状にあわせて、適したものを選びましょう。
| 抗アレルギー薬 |
花粉症の際に働く肥満細胞からのヒスタミンなどの物質が出るのを抑えます。 主として予防的な働きをする薬です。 |
| 抗ヒスタミン薬 |
鼻水を止めたり、目の痒みを抑える作用があり、花粉症の薬として広く使用されています。 これまでは眠くなることが難点でしたが、眠くならない薬も開発されてきています。 |
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花粉症の薬は、飲むタイプものものだけでなく、点鼻薬や目薬などもあります。
点鼻薬は、直接症状のある場所にさすため、少量で効き、即効性があります。また、目のかゆみなどは目薬で花粉を洗い流すなど、効果的に使うことで改善できます。コンタクトレンズを使用している方は、使い捨てコンタクトレンズを使用することで、目を清潔に保つことにつながりますよ。
バイシンアルメディクール
抗アレルギー剤「クロモグリク酸ナトリウム」と抗ヒスタミン剤 「マレイン酸クロルフェニラミン」を配合。 花粉やハウスダスト等による目のアレルギー症状(目のかゆみ、充血、なみだ目等)を改善するアレルギー専用目薬です。
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ワンデーアキュビュー
目のアレルギーのほとんどは、結膜炎となって現れます。花粉による結膜炎の予防の基本は、清潔さです。使い捨てコンタクトレンズで、目の花粉症対策を始めましょう。
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[花粉症の症状と思われるものがあっても、花粉症ではないことなどもあります。医薬品を購入されるときは、専門家のアドバイスを受けてください。また、コンタクトレンズを購入される場合は、事前に眼科の診察が必要です。]
[耳鼻咽喉科・眼科の検索はこちらからできます]
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